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大神神社(おおみわじんじゃ)日本最古の神社

いつもブログをご覧くださりありがとうございます。今月もあとわずかですね!来月は今年最後の暮れの大祓(人形・車形の形代に住所と名前を書く)を毎年大神神社にお願いしておりますが、お陰様でいつも元気に過ごさせていただき、お守りいただいております。私が大神神社にご縁をいただきましてから早いもので25年になりますが、「御祭神・大物主神」(オオモノヌシノカミ)様にはさまざまことで助けていただきながら今日まで生きてきました。

大神神社は本殿はなく、三ツ鳥居を通して拝する三輪山そのものがご神体なのです。三輪山は出雲族の聖地ですから、自分の御霊の成長の為、心の中の自分との争いを終わらせる鎮魂の聖地だと私は思います。大神神社での御祈祷はご神徳として、縁結び、病気平癒、心願成就など一般的な祈願もありますが、私の一番のオススメは、悪因縁をぶった切る事なんですね~ストーカー被害や、お金の揉め事、苦しい人間関係の清算など、悪いご縁を切らなければ、新たなご縁には辿り着けないこともあります。2024年を迎える前に、今年一年の穢れを祓いたいと思い立ったらならば、奈良の大神神社に参拝のご縁をいただいてみてはいかがでしょうか。

素晴らしい日本人の御霊が益々輝き、愛と調和でお互いを支え合い、人が助け合う世の中になることが八百万の神様も願っていらっしゃるのではないでしょうか。日本人は「おかげ様でありがとうございます」という言霊を発すると自分の魂が喜ぶことを知っているんですね。「ありがとう」という言霊は「御座します=おわします」神がおわしますという意味ですから、一日の終わりには神様、御先祖様にも心から感謝して「幸魂奇魂守給幸給」(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)と愛と祈りの言葉を唱えながら、今日も一日ありがとうございましたと手を合わせたいと思います。 

        

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